あらすじ

終電間際の駅で出会ったのは、画面越しにしか知らなかった“推し”だった。 人気声優・白瀬ミナトと、偶然にも同じ夜に終電を逃してしまった主人公。 行き場のない夜をきっかけに、ふたりはファミレスで朝まで時間を潰すことになる。 そこで交わされる何気ない会話は、憧れだった距離を少しずつ壊していき、やがて“ただの推し”ではいられない感情へと変わっていく。 けれど夜が明ければ、現実は静かに戻ってくる。 それでも消えなかった言葉と視線は、確かにふたりの間に新しい関係の芽を残していた。 終電を逃した夜から始まる、名前のない距離の恋物語。

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小説を読もう2026/05/09
  • 現在の作品終電、ふたり分だけ遅れていく