あらすじ
八王子茉莉花(はちおうじまりか)と有栖川緋桐(ありすがわひぎり)は家がお隣同士の生まれた頃から幼馴染。茉莉花の親も緋桐の親はアイドル事務所で働いており、茉莉花の父はその事務所の社長で母は秘書。そして緋桐の父と母は大人気アイドル男女デュオのマネージャーとして働いているが、なんと大喧嘩の末、そのアイドルデュオは解散。大人気で稼ぎ頭であったそのデュオを失い、事務所の評判の話も仕事も激減!このままでは事務所は倒産して路頭に迷うかもしれない。そう思った茉莉花の父はなんとか新しく稼ぎ頭となりそうな新人アイドルグループを作ろうと、オーディションを開催するも、どの子もすぐステージに立たせるのには実力不足。ある日の夜、頭を悩ませて帰宅すると、娘の茉莉花と幼馴染の緋桐が出迎えてくれて、その2人を見て父親は閃いた。娘はダンス能力に長けており、緋桐は歌唱能力が長けている。しかも16年間幼馴染の2人ならいいアイドルグループができるのでは?と……。だが大人気デュオは男はダンスが売りで女は歌が売りだった。父親が考え込んでいて心配する娘、茉莉花と緋桐。だが今はこの策しかないと思った父親は2人にこう言った。
「学校には話を通しておくから2人で男女逆転でアイドルグループをしてくれ!」