あらすじ
夏月は通勤時の満員電車で人波に潰されそうになったところを、男子高校生に助けられる。男子高校生――利絃にお礼で差し入れをしたことから、利絃の学校最寄り駅までふたりでおしゃべりをするようになった。
利絃の優しさや素直さに触れるたび惹かれる夏月。過去の傷に心を縛られながらも、利絃への好意は徐々にたしかな恋になっていく。
絶対に秘めておくつもりだった恋心。でも、夏月は秘めた気持ちを意図せず口にしてしまい――。
のんびりした話を目指しました。本文約53,000字です。
◇性描写を含む後半ページには*をつけています。
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