あらすじ

会社を辞め、人生どん底――のはずが、俺の“ハズレスキル”は最強だった。 三十二歳の元会社員・相馬 恒一が授かった固有スキルは【清掃】。 汚れを落とすだけの地味な能力として笑われ、雑用係として働き続けた末に退職。 だが、ふらりと立ち寄ったダンジョンで彼は気づく。 【清掃】が落とせるのは、ただの汚れではない。 毒、呪い、不純物、瘴気―― あらゆる“不要なもの”を取り除き、魔物からは最高純度の魔核を、呪われた装備からは本来の性能を、汚染された土地からは安全な環境を取り戻せる規格外の力だったのだ。 その才能にいち早く目をつけた自由人の研究者・九条 澪と共に、相馬はダンジョン専門の清掃屋として独立。 装備洗浄、素材精製、呪い解除、危険区域の浄化―― “掃除”で依頼をこなすたび、気づけば伝説級の素材と莫大な報酬が転がり込んでくる。 これは、誰にも見向きもされなかった男が、 世界で一番綺麗に稼ぎ、世界の奥底まで掃除していく成り上がりファンタジー。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/09
  • 現在の作品会社を辞めた俺、ハズレスキル“清掃”でダンジョン最深部を独占する