あらすじ
神々と人類が戦争を始めた
舞台は東京に現れた「バベルの塔」
北欧神話の神々は、人類と巨人族を滅ぼすため世界へ侵攻を開始する
それに対抗するのは、巨人族の力を宿した人間たち――“眷属”
神々が塔を下り、人類は塔を駆け上がる
そんな戦場の中心、塔50階には、一軒の小さなカフェがあった
店の名は『ウィルド』
そこでは神も人も武器を取れない
戦意を向けることすら許されない
戦う事が禁じられた異空の空間
そんな小さなカフェには、今日も妙な客がやって来る
人間を見下す神
神を憎む眷属
甘いものが食べたい女子高生
現代のカフェメニューにハマる戦神
そして、正体不明の謎のマスター
カウンター五席の店内で交わされるのは
剣でも魔法でもなく、コーヒー越しの会話だけ
エピソード形式で描かれる
北欧神話×終末戦争×カフェ会話劇