あらすじ
西暦3192年。
地球の衛星軌道を周回するコロニーで、目を覚ましている人類はただひとりとなった。
地球上で「植物の反乱」と呼ばれる事件が起きてから1000年、地球上の人類は絶滅した。
火星と、土星の衛星タイタンへの移住は成功したものの、遠い星に移った同胞は、故郷の星を見捨てた。
ホセ・ルイス・アダム・アサダ博士は、見捨てられた地球でも生きていけるよう『改良』を施した人類を作り出すことに成功。
人類のいなくなった地球を新人類に託す決断を下す。
静まり返った広大なコロニーの最後の一人、ホセは、AIを搭載したヒューマノイド、イヴの力を借りつつ自らの最後の役目を果たす。
「さぁ行け。この星はお前たちのものだ」