あらすじ
「ショウタ、お前はこのパーティーから出ていけ!」
ある日突然、所属していたパーティーから追放を言い渡された少年冒険者ショウタ。
だが、その場に現れた一人の男によって、状況は一変する。
「追放するのですね?では、私が代わって脱退手続きをいたします」
追放代行サービス「モーオソイ」。
それは、正常な情緒ではない追放された者達に代わって、装備品やアイテムなどの共有財産の分配、パーティーランクの調整、契約済み依頼の精算などを専門とする、胡散臭い謎の仕事屋であった。
笑顔のまま“外堀”を今の沖ノ鳥島かよってくらいに埋め尽くしていく彼らによって、追放する側は次第に追い詰められていく。
そして職を失った冒険者たちが最後に辿り着くのは、異世界公共職業安定所――通称『なろうワーク』。
これは、異世界の労働問題を片っ端から処理していく、異世界お仕事ギャグコメディ。