あらすじ

これは、かぐや姫と乙姫が同一人物だったという話だ。 帝と約束を交わした。忘れないと、そう言った。 けれど帝は、私との記憶を別の女を口説く道具にした。 だから私は月を出て、海の底に沈んだ。 竜宮城の乙姫として、来る者を迎え、もてなして、手放す。 人間というものは、どうせ自分で選んで、自分で滅びる。 だから、何をしようがどうでもいい。そう思っていた。 浦島太郎が来るまでは。 ※本作は異世界転移タグを使用していますが、転移主人公が活躍するタイプの作品ではありません。日本の昔話をモチーフにした和風ファンタジーです。

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小説を読もう2026/05/07
  • 現在の作品かぐや姫は乙姫になりました〜海の底から、約束を破った人間を見届けています〜