あらすじ
華奢な体格のタクマ(15)はいじめっ子グループリーダーのケンタに大切なポエムノートを奪われる。
土下座しようやく返してもらうも、心はズタズタ傷ついた。
突然大きな揺れが起こるが、すぐに止んだ。
またいつもの教室に戻ったと、しかし、タクマは勘違いしていた。
時間が止まり、目の前には白い翼を背に美しい女性が現れた。
「もう異世界への門《ゲート》は開かれてるのよね、ごめんね」
まばゆい光りの中、タクマは知らない世界にいた。
女性が言うにはタクマの言葉には言霊が宿っていて、イメージを具現化する能力があるらしい。
女性曰く
「タクマのユニークスキルは最強になる可能性を秘めてるわ。タクマなら魔王を倒せる」
一方、ケンタやエイスケらの同級生も異世界転移していたことが分かる。
ケンタは戦士にエイスケは魔法戦士となり他の冒険者とパーティーを組んで魔王討伐を計画していた……。
タクマは魔王討伐はあいつらに任せて田舎で暮らしたい思うのであった。