あらすじ
小学6年生の奈保は、誕生日に母から「ハンデ」として見るに耐えないほどダサい【緑色のコガネムシみたいないやらしい光沢がある服】をプレゼントされる。
母は恋人・敬太しか見えてない。
「奈保ちゃんが着ている服がもっとダサかったらあんなことしなかった」
という敬太を信じまくる母。
「母さんね、奈保ちゃんにもうちょっとでも魅力がなければ、きっとうまくいくと思うの」
と言い、奈保に「ダサくなること」を強要する。
棚の中は全てダサい服に変わり、学校にいく物がない。学校では過酷なイジメがはじまり、絶体絶命の奈保。それを救うのはタヌキの置物みたいに無関心だった1人の少女。
毒を持って毒を制す。えげつない方法で解決するけど、最後は最高に温かい人間ドラマ。
第9話で完結の短編です。
毎日更新します。
※本作品には、児童に対する虐待・性的加害の示唆、および深刻ないじめの描写が含まれます。
読者の皆様におかれましては、ご了承の上、ご自身の判断でお読みください。
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