あらすじ

騎士の娘アイリスは、エイブル王に見染められ、ロイド王国の王妃となった。  平和で、すべての生き物が幸せに生きていける国を作りたいと語る王様にほだされ、アイリスは剣を捨てたのだ。  やがて、一男一女の母になり、家庭も円満であった。  ところが、息子の王子に魔物が懐き、その魔物が殺処分されるのを、王子が庇ったことがあった。「魔物になっても友達だよ!」と言って。  それを見て、エイブル王が興味を持った。 「知性ある魔物を討伐対象にするのは間違っている。むしろ保護すべき存在なのではーー?」  そう考えた王様は〈魔物憐れみの令〉を発布する。  魔物に手出しすると、人間の方が処罰されるようになってしまったのだ。  王妃は何度も懸念を表明するが、王様に聞く耳がない。  結果、王様という独裁者の気まぐれで、国民は魔物の脅威に苦しめられ、実際に被害者が続出した。  それなのに、逆に、人間に対する厳罰化が進むばかり。  そこへ、人間が魔物化する事例も多数報告され、ついには王妃が再び剣を持つ事態にーー。 ※ざまぁ系のストーリーです。 ※他サイトでも掲載しています。

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カクヨム
カクヨム2026/05/06
  • 現在の作品〈魔物憐れみの令〉の悲劇ーー王様という独裁者の気まぐれで、魔物に手出しすると、人間の方が処罰される法律が爆誕!おかげで人間が殺され、魔物化する地獄絵図が展開!息子を守るためにも、私は剣を取ります!