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あらすじ
能登半島沖地震の現場に、介護職員として入った。 後から振り返ってみると、あの場所で何が起きていたのか、外にはあまり残っていないと感じた。 被災者への配慮があることも分かっている。 それでも、自分が見たことや感じたことは、時間とともに薄れていく。 だから、忘れてしまう前に書いておこうと思った。 特別なことを書くつもりはない。 ただ、あの日のことを、自分の言葉で残す。 あの場にいた人たちのことも、含めて。
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