あらすじ

骨董商を営む弥吉は、あちこちをめぐっては珍しい品を仕入れては、その道の酔狂な道楽に売りさばいている。

今日も弥吉の大の得意先、さる藩の家老の家で品物を広げては、家老の気を引こうと熱弁をふるっていた。
この家老は、若い時は切れ者で通っていたようだが、最近は年のせいかいくらか判断能力が劣ってきたのかもしれない。弥吉が持ち込んだ『珍品』をいい値で買い込むこともしばしば。

概してこのような好事家は、一般の人は見向きもしない物、特に『掘り出し物』という言葉に興味を惹かれるようだ。

さて、今日は弥吉からどんな品を買わされるのか。
弥吉が買い集めた商売の品は、濡れ手に粟の儲けにつながるか、はたまた?

それで、これは時代小説なのだろうか、コメディかもしれない。

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アルファポリス
アルファポリス2026/05/06
  • 現在の作品骨董屋弥吉