あらすじ
スキル"鑑定眼"―――
鑑定に携わる者は必ずといってもいいほどこのスキルを所持している。これを持たず鑑定を行うことはできない。
しかし特殊鑑定人として活動している、とある少女にこのスキルは存在していない。
それなのに少女は今日も求められれば鑑定を行っている。
そんな矛盾を抱えた少女は、何も知らない。人も、理も、世界も、自分自身さえも。
真っ新な少女は鑑定を用い、"ルーツ"を求め世界を駆け回っていく―――――
それが世界を揺るがす大きな事態になることを露知らずに。