あらすじ
七瀬沙耶と、一条蓮は、政略結婚をした。
沙耶は女にだらしない蓮を嫌い、蓮は沙耶に興味を持たず、ふたりは二年間関わることはなかった。
しかし五年経ち、二人はお互いを愛し始めていた。やっと結ばれるその日……ふたりは事故により命を落とす。
その日は「蓮は次期社長に決定した日」だった。
死んだ沙耶は時を戻る。それは蓮とお見合いした前日だった。
驚くが事実を受け入れてお見合いにいくと、予想通りゴミのような男がそこにいた。
しかし一度蓮を愛してしまっている沙耶は、ここからの再起を誓う。
そして見合いが終わった次の日、蓮も同じように死に戻っていた。
しかし時はもうすでに遅く、沙耶に最悪の印象を残していた。
やがて二人はお互いの会社を巻き込んだ事件に巻き込まれ、親友が目の前で刺される。
そして運命を少しずつ塗り替えていくが、その行動が最も危険な人物──蓮の義母・昌子を動かしてしまう。
政略結婚をして心が繋がった……その瞬間に過去に戻り、やり直しをすることになったふたりが、巨大な陰謀に巻き込まれつつ、愛を繋いでゆく話。