あらすじ
生まれて来なかったら 不幸にさえなれないんだ
生まれたからこその 不運 不満 不安 がある
そしてさ 陰影がないと 光は表現できないんだ
わかるだろ? 白い画用紙に 光を表現したいなら 陰影が必要さ
不運 不満 不快 不安 いろいろ不幸な陰影があって
幸運 満足 快適 安心 わずかな癒しや優しさに
感動して涙が流れるんだ 胸が熱くなるんだ
負け惜しみじゃないぜ
陰影という痛みが 光り輝く幸せな時間を 浮き立たせる
それもこれも 生まれてきたからさ
生まれてこなかったら 文句さえ言えないままさ