あらすじ
巨大な魔獣から身を守るため、人々が鋼鉄と蒸気の城壁の中で生きる要塞都市『ニュー・バビロン』。
最底辺の第8スラム街で、「腕はいいが金にがめつい」と煙たがられる修理工の青年・ジャンは、地下の深い遺跡の底で『規格外の巨大ロボット』と出会ってしまう。
ある日、都市の防衛部隊を束ねる正義感に溢れたお嬢様・クレアの部隊が、超巨大魔獣の急襲で全滅の危機に。
絶体絶命の窮地に、都市の地下をブチ抜いて現れたのは……未知の黒金装甲に身を包んだ、謎の巨人(ジャン)だった!
内蔵された古代AI(ポンコツ)とスラム仕込みの機転で、周囲に転がる瓦礫やビル跡を『ビルよりもデカい超巨大ドリル・ランス』へと瞬時に練成!
圧倒的なパワーと質量兵器で、魔獣をいとも容易くワンパンで消し飛ばす。
名乗ることなく飛び去った「白馬の騎士様(の中身=底辺修理工のジャン)」の雄姿に、お嬢様のクレアは完ッ全に一目惚れ!
そんな乙女な彼女が毎日のように「壊れた機体」を持ってジャンの修理屋へ通いつめ、「あぁ、またあの黒金の騎士様に逢いたいわ!」とジャン本人の前で猛烈な惚気話を聞かせにくる事態に……!?
「おいお嬢様、俺の前でそいつの話はするな(バレたら殺される!!)」
鉄屑と旧文明の遺産(ガラクタ)をド派手な最強武器に練成!
正体を絶対に知られたくない泥臭い天才メカニックと、勘違いが止まらないエリート騎士のお嬢様が送る、痛快ロボアクション×すれ違いラブコメ劇、開幕!