あらすじ

王国の第二王女リーシャは、美味しいものが大好きだった。 甘い紅茶、焼きたての菓子パン、季節のタルト。 婚約者である公爵ケイネスも、そんなリーシャを昔から大切にしてくれていた。 けれどある日、隣国の姫が「太ったから」という理由で婚約破棄されたという新聞記事を読んでしまう。 さらに茶会では、令嬢たちから体型を笑われてしまう。 もしかして、ケイネス様も私を愛せなくなるのでは――。 不安に追い詰められたリーシャは、過酷なダイエットを始め、ついに倒れてしまう。 しかし、リーシャが太ったのは偶然ではなかった。 彼女の食事には、悪役令嬢の悪意が混ぜられていたのだ。 王宮夜会で婚約者の公爵ケイネスは、証拠を突きつけ、黒幕を追い詰める。 そしてリーシャ自身も、もう黙ってはいなかった。 「恥ずべきなのは、私ではありません。あなたの心です」 太ったと笑われた王女が、婚約者である公爵に溺愛され、悪役令嬢を夜会で断罪するお話です

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/05/04
  • 現在の作品悪役令嬢が黒幕でした 〜「太ったあなたは公爵様に捨てられる」と笑われましたが、溺愛されたのは私で、捨てられたのは黒幕の方でした〜