あらすじ

毎日一緒に登校して、放課後もなんとなく一緒に帰る。
それが当たり前だった――幼馴染の陽菜と、俺・悠真の関係。

距離が近いのも、手が触れるのも、名前を呼び合うのも。
全部“普通”だと思っていた。

――あいつが現れるまでは。

陽菜の新しい友達・美月。
明るくて、気遣いができて、すぐに打ち解けるタイプのやつ。

三人で過ごす時間は楽しいはずなのに、
陽菜が俺以外と笑っているのを見た瞬間、胸の奥がざわついた。

「……なんで、こんなに嫌なんだよ」

それが嫉妬だと気づいたときには、もう遅かった。

他のやつに取られたくない。
この距離を、誰にも渡したくない。

――そう思った瞬間、俺は言っていた。

「俺がいるだろ」

衝動みたいな告白。
なのに、返ってきたのは――

「うん。私も、悠真がいい」

ずっと隣にいたはずの幼馴染は、
気づいたら“彼女”になっていた。

手を繋ぐのも、名前を呼ぶのも、キスをするのも。
全部が、昨日までとは違う意味を持ち始める。

これは、距離が近すぎて気づかなかった恋が、
一度火がついたら止まらない――

甘すぎる青春ラブストーリー。

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アルファポリス
アルファポリス2026/05/04
  • 現在の作品幼馴染が距離バグすぎてただの親友だと思ってたのに、他のやつに取られそうになった瞬間に独占欲が爆発して告白したらそのまま溺愛彼女になりました