あらすじ
「――私は貴女が殿下の婚約者だとは認めない!」
「はぁ」
王子の婚約者であるステラは、自分のことをライバル視するシオンから堂々と宣言を受ける。
シオンはステラのことを公爵家の権力を使い王子の婚約者の座を射止めた我が儘娘だと思っており、敵対心をむき出しにしてきた。
「殿下の婚約者の振る舞いとは思えない」
「公爵家の権力を使って好き勝手している」
散々嫌味を言われる日々が続いたことで、ついに限界が来てしまった――ステラの兄の。
「うちの妹が権力を使ってるだの冤罪をかけてくれたようだから、本当にしてあげようじゃないか」
「兄様? なんで学園についてくるの?」
「かわいい妹が悪く言われて兄様が黙っていられるわけないでしょ?」
短編「王子の婚約者だけど冤罪をかけられました。彼らを嘘つきにしないように冤罪内容を全部ほんとにしてあげようと思います!」
https://ncode.syosetu.com/n7992ia/ の続編になります! ←先にこちらをお読みいただいた方が分かりやすいです!