あらすじ

暗い部屋。静かな空間。開封済みのお菓子。大容量のタンブラーに入った炭酸飲料。ブルーライトが眩しいパソコン。それが私のユートピア。 伊月(いつき)ねむり。二十歳、女。職業、自宅警備員やってます。 私は今日も自宅警備員の仕事を済ませ、趣味の時間に没頭する。今はネットで神絵師達のエモイラストや漫画を漁っている最中だ。ふと、とある広告が目に留まる。どうやら、可愛いミニキャラになって働かないかという募集のようだ。しかし応募条件が怪しすぎる。・住み込みで働ける方 ・守秘義務を守れる方(破った場合はペナルティ有り) ・交友関係が狭い方 ……本当に、怪しすぎる。 誰がこんなのに応募するんだと苦笑していたら、突然訪れた金田(かねだ)という男に乗せられ、私がその条件にピッタリ合うからと、契約することになってしまった。 私はその日の内に会社に運ばれ、あれよあれよという間に限界社畜の高井恵理(たかい えり)が所持するアプリのキャラクター『ラッピー』として、彼女と会話をする仕事をすることになった。

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小説を読もう2026/04/07
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