あらすじ
仕事でくたくたの会社員・中村が迷い込んだのは、
路地裏にある「疲れた人しか入れない定食屋」。
昼休みが潰れて鮭おにぎりがぺちゃんこになった日も、
重要会議で胃が痛くなる日も、
その店では妙に今の自分に合う定食が出てくる。
無表情だけど変なことを言う店主と、少し不思議な常連女性。
さらに会社では、社内一の美人・白石さんとの会話にも少し変化があって――。
ちょっと笑えて、少しだけ前を向ける、
中村君シリーズの3話完結短編です。
※中村君シリーズ①『退勤妖精、居候中』の続きにあたりますが、本作単体でも読めます。