あらすじ
2047年。東京・池袋。異世界の魔物が日常となった世界。
磐座久生、17歳。
スキル発現式で与えられたのは【バインドゼロ】——自分のレベルを永遠に1に固定するだけの、最弱スキル。
「バインドゼロ——クラス全員が笑った。」
笑われた日から、久生はスライムを一人で倒し続けた。
理由はわからない。やめる理由も、なかった。
そして——4127体目の夜。
世界最強のスライムが、現れた。
──────────────────
◆ この物語のキーワード
【バインドゼロ】は本当に「最弱スキル」なのか?
なぜ5040体目で、世界が変わるのか?
父が16年間、ノードから送り続けたものとは。
「縛る」ことと「つながる」ことは——同じことだった。
──────────────────
◆ 登場人物
▷ 磐座久生(いわくら ひさお)
Lv.1固定の最弱スキル持ち。毎日スライムを倒し続ける理由を知らない。
▷ 霧生澪(きりゅう みお)
コネクトスキルの使い手。「余ったから」とサンドイッチを渡した少女。
▷ 焔坐深紅(ほむらざ みく)
インフェルノの炎使い。Lv.40の壁に阻まれ続ける実力者。カレーパンを半分くれる。
▷ 荒垂剛(あらたり たけし)
黄金の鎧。「ヒサオ」と呼んだ日から、全てが変わった。
──────────────────
毎日更新中。
全員が救われる、ハッピーエンドです。