あらすじ
※本作品はコメディーです。
夜会にて、セラフィナは婚約者であるジャン・ヴァルノワ伯爵令息から婚約破棄を突き付けられる。
理由は不貞行為。
「魔女と交わっている」「複数の男たちと関係を持っている」
などという、全く事実と異なるものだった。
しかしセラフィナが毎日魔女と会っていることも、男たちと寝そべっていることも事実。
真実を含んだ噂を覆すには、取っておきの切り札が必要であることを彼女は分かっていた。
セラフィナの切り札。それは夜会に集まった全ての参加者の予想を、遥かに上回るものだった。
会場内の空気は一変。
そこからセラフィナの論破が始まる。