あらすじ

僕の専属メイド兼ボディーガードのルリカは、ラーテル獣人だ。 小柄で丸い耳で可愛い顔をしているが、暗殺者を三秒で沈める。ナイフだろうが銃だろうが関係ない。地球上で最も恐れを知らない獣人が、メイド服を着て僕の隣に立っている。 幼馴染。僕の命を守る最強の盾。世界で一番信頼している女の子。 ——ただし、頻繁にヤンデレが発動する。 僕が他の女を見れば「浮気心を矯正させていただきます」と押し倒してくる。他の女と話せば「五分二十三秒数えておりました」と秒単位で計測してくる。媚薬を仕込んでくる。車の中で襲ってくる。 だが、問題はそこじゃない。 問題は——このメイド、ベッドでは話にならないくらい弱いのだ。 毎回押し倒してくるのはルリカ。毎回負けて悶絶するのもルリカ。 暗殺者を三秒で沈める世界最強のメイドが、僕の手にかかると三秒で陥落する。 「だ……旦那様の……ばかぁ……」 足腰が立たなくなったメイドをお姫様抱っこで連れ帰る。これが僕の日常だ。

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カクヨム
カクヨム2026/04/05
  • 現在の作品専属メイド兼ボディーガードのラーテル獣人ちゃんが頻繁にヤンデレ発動して押し倒そうとしてくるので、寝技でヤンデレキャンセルする話【俺にだけ愛が重すぎる獣人娘ちゃんとラブコメする短編シリーズ⑮(全4話)】