あらすじ

停学を告げられ、夕方の廊下を歩く三月の前に、 見覚えのない少女が立ちはだかる。 大宮凛。 彼女は三月を見るなり、迷いなく頬を叩いた。 「……どうして、こんなことになってるの」 三月は驚く。 彼女の顔も名前も知らない。 だが凛の瞳は、三月を“よく知っている人間”のそれだった。 三月は中学3年の冬休みの記憶を失っている。 その期間、彼女と三月は――恋人同士だった。 だがそれを知っているのは凛だけ。 三月にとって彼女は“謎の少女”でしかない。

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カクヨム
カクヨム2026/04/05
  • 現在の作品これまでの過ごした日々を覚えているだろうか