あらすじ
シリーズ全体のあらすじ
ノブは、動物と話すことができる不思議な力を持った人間の子ども。
幼なじみである犬のちょいとさん、そしてマイペースで賢い猫のクロと共に、毎日をにぎやかに過ごしている。
ある日、学校の裏山で若葉の精霊リーフと出会ったことから、ノブたちの日常は一変する。
裏山には――
四季をつかさどる精霊たち、風の子ウィップ、森を守る大きな祠がひっそりと存在していた。
しかし、いたずら好きの精霊が祠を封じてしまい、森の季節のバランスが乱れ始める。
ノブたちは仲間たちと力を合わせ、
風の迷路、揺れる橋、暴風の試練といった数々の困難を乗り越え、
やがて森の精霊たちの心を開いていく。
ノブのまっすぐな優しさ、ちょいとさんの勇気、クロの知恵。
その三つが重なり、ついに祠は開き、
裏山の四季はふたたび穏やかさを取り戻す。
そしてノブたちは知るのだった。
裏山は、ただの学校の裏ではなく “友だちの森” なのだということを。
動物と心を通わせる少年と、モフモフの仲間たち。
森の精霊と結ばれる、四季のファンタジー童話。