あらすじ
風の国、水の国、火の国、地の国が存在する大陸。
その中でも、魔力の有無がすべてを決める風の国に、双子としてシオンとレオナは生まれた。
識別の儀式によって運命を分けられ、
兄・シオンは忌み子として刻まれ、
妹・レオナは強大な魔力を持つ存在として選ばれる。
時を経て、シオンはレオナに刃を向けた。
しかしその後、老いて孤独に苛まれた末、彼は再び3歳の姿に戻っていた。
今度こそ、自分の手で未来を変えるために。
すれ違いながらも同じ時を生きる双子。
やがて辿り着く先で、二人は憎しみの連鎖を断ち切ることができるのか。
これは、
選び続けることで未来を変えようとする、対なる双子の物語。