あらすじ

異世界転生したその翌日。 私が見たのは、犬を蹴り、猫を殺し、獣人を踏みつけて笑う人間の国でした。 だから、やめさせた。 むやみに生き物を虐げることを禁ずる法を作った。 行き場のない獣人の子を拾った。 黙って搾り取られてきた者たちを守ろうとした。 その結果が、これです。 聖女様。 救世主。 ……そう持ち上げていた同じ口が、今度は私を悪法の元凶と罵り、石を投げつけてきた。 なら、もう知りません。 犬猫を殺す国なんて、滅んでも知りません。 人間の都合で聖女に祭り上げられた令嬢は、ついに人間の国を見限った。 集うのは、怒ることすら許されず、黙って奪われ続けてきた獣人たち。 聖女の皮を剥がされた私は、今度は魔王として世界を敵に回す。 奪われたなら、奪い返す。 見捨てられたなら、こちらも見限る。 もう人間の国のためには動かない。 これは、聖女の悪法と笑われた辺境伯令嬢が、怒れる獣人たちと共に人間の国を切り捨て、天空国家を打ち立てるまでの物語です。 持ち上げて、使い潰して、石を投げたこと。 あとで泣いても、もう遅いのです。 『転生、水の都の悪役令嬢——私、悪くないもん!——』 この作品は「N8400JJ」のセルフ二次創作です! この作品は「N8400JJ」の二次創作です。作者より許可を頂いています。

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小説を読もう2026/04/05
  • 現在の作品犬猫を殺す国なんて、滅んでも知りません。——聖女の悪法と笑われたので、怒れる獣人たちと天空国家を建てます——