あらすじ
勇者レオン・クラインの正式認定の日。
銃職人志望の工学女子フェリア・ブラントは、ついに“勇者の隣に立つ者”として王城の舞踏会へ出ることになる。
けれど、工房で武器を作ってきたフェリアにとって、華やかな舞踏会は少しだけ場違いに思えた。
それでも彼女は逃げない。
舞踏会では、セレスティアとエルドリックの婚約発表、リシェラとアルヴェルトの進展もあり、それぞれの想いが少しずつ形になっていく。
そして、花束を手に、レオンはフェリアへ想いを告げる。
勇者の隣で、武器を作り続ける未来へ。
工学女子が選ぶのは、“守られるだけ”ではない恋の形。