あらすじ

s町の町内会長『佐藤さん』の家。早朝にチャイムが鳴らされる。  佐藤さんが玄関の扉を開けると、そこにはリスの『小宮さん』がいた。  『小宮さん』は『佐藤さん』に町内会費を支払いに来たという。  なぜ貴重な日曜日の午前中を潰してまでこの作品を書いたのか。私にもよくわかりません。  なぜかこの作品を🏆チキチキMASHIROカップコメディ大賞🏆に提出します。  私は今回の🏆チキチキMASHIROカップコメディ大賞🏆に参加するつもりは全く無かったんです。  ここ最近、私は真白さんの企画に入り浸りすぎてしまっていました。  だから控える必要があると感じているんです。偏り過ぎてよろしくない。  真白さんの企画に過剰に身内感(私が身内であるかには疑義を挟む余地が大いにある。私はハイフンを大事にしたい)が出てしまって、真白さんの企画に新規の方が増えなくなってはまずい。  そもそも私はよくすべりますから。今回の企画はコメディがテーマです。無理をするものじゃない。自分が下手に火傷して、周りが寒い思いをするだけです。  だからこの企画用の作品を書くつもりは毛頭なかったのです。  しかし。  私は別の方の企画に参加するにあたって『ジャジー』という言葉について、深く考えて向き合う機会がありました。  私は物事を知らぬ人間です。ル・クルーゼを知らないし、PARKERだってわからない。  そのような小人であるからして、『ジャジー』の雰囲気を理解していようはずがありません。  もがくだけもがいた結果、ジャジーとは縁遠いおふざけテイストの、コメディというかギャグというか、そんな雰囲気の作品が出来上がりました。  その『ジャジー』の作品を書き上げたとき、私はこう思ったのです。 「あーあ、意図せずコメディを書いちまった。真白さんの企画に参加できちまうぜ。どうしよう」と。  けれども。  私は本当に愚かしい人間です。  ウキウキとした心持で『ジャジー』の作品の自主企画選択をする際に、その文言に気が付きました。  真白さんの自主企画の注意書きにある『・お題:広義の超能力(超能力薄め、異能、魔法、宇宙人などでも可)』という文言に。  私は本当に滑稽な人間です。言葉の意味を知らないばかりでなく、そもそも眼前の文章がまともに読めていないのですから。  私は真白さん自主企画に設定されたお題を読み落として、『ジャジー』の作品が真白さんの自主企画に参加可能であると思い込んでいたのです。  私は己の閉じられた小さな頭骨内部において、「意図せず真白さんの企画に参加できるようになっちまったぜ!→と思ったら参加できるようになっていなかったぜ!」との流れを自己完結的に体験しました。  俺ってバカだなと。一笑に付して終わらせておくのが賢い行動であったように思います。そうした方が良かったに決まってる。無駄な労力と時間を使わずに済んだのだから。  しかし愚かでおつむのよわよわな私は『参加できると思っていた真白さんの企画に参加できなくなった』ことについて、ひどく不快感を覚えました。  その不快感から逃れるために書いたのが、この作品です。  正直言ってこの作品は「書きたいから書いた」というよりかは「書くために書いた」作品でありますし。  そもそも笑いを引き起こせるような作品ではない気がします。慣れていない人間が頑張ってふざけようとしているけれども、コメディとして成立しているかは非常に怪しい。そのような作品です。  えーと、でも、あれだ。日曜日の夕方にこんな駄文を書いていたり、法律のことをよく知らないでリスの収入でも住民税の課税対象になると思っていたり、少なくとも僕の存在そのものが、ある意味では質の悪いコメディであるかもしれない。  ここまで長々と文章を垂れ流してしまいましたが、私が言いたいことは次の一文に要約できます。 「ごめんけど、この作品ってコメディじゃないかも!」  企画の注意書きを読み落としていて、レギュレーション違反があったらごめんなさい。 ※お題の『広義の超能力』は、『リスが人語を話している』という部分で回収できているものとさせてください。

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カクヨム
カクヨム2026/04/05
  • 現在の作品m市s町2丁目4-2チキチキ公園東屋となりプラタナスの洞