あらすじ

夢。ゆめ。ユメ。悪夢。あくむ。アクム。 僕は、夢を見ていた。暗闇の中でただただ2つの眼球とにらめっこする夢だ。こんな夢、物心がついた時から見ているので、もう慣れた。怖くも何ともない。面白くもないけれど。 その夢に慣れてしまったことがいけなかったんだ。その性で、僕は―――。 どれが現実? これ? あれ? それ? どれ? どれがアクムで、どれが現実なのかわからない……。わからなくなってしまったんだ。どうしてだろう。それもわからない。 もしかしたら、最初から……。サイショカラ。ハジメカラ。 ああ……。どうしてこんなことになってしまったのだろう。こんなの、楽しくも何ともないじゃないか。ねえ。ねえ! ねえ!!

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小説を読もう2010/07/22
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