あらすじ

桜徳寺には『永久(とこしえ)日記』という日本で最も長いとされる、ある僧侶が旅の記録をまとめた日記が保管されている。その日記には『心立ちの夜項』という有名なページがあった。このページは僧侶が旅に出た理由が書かれている重要なページなのだが、何故か半分以上の文字が消えており未だ誰も解読できずにいた。 大学の古典文学サークルに所属する吉野は、サークル活動の一環として、永久日記の原本を見るために山奥の寺を訪れていた。そして日記の原本を見終わった吉野は、サークル仲間から離れて一人で寺を散策中にとある僧侶と出会う。その僧侶こそが今は不老不死となった『永久日記』の著者自身だった。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2026/04/05
  • 現在の作品永久日記