あらすじ
主人公は、皇太子と婚約したものの、ヒロインであるアヴォンヌに皇太子を奪われた。その後、小説の中の悪女・ルベリナに憑依してしまった。ヒロインとヒーローであるジラートの恋に関わらなければ幸せに生きていけると思い、一切、彼らを気にせず生きてきた結果、アヴォンヌとジラートは無事に婚約することに。自分の役目は終わったと思い、平和に暮らしていたところ、アヴォンヌがいきなり私を訪ねて来て、こう言い放った。「ジラート皇太子殿下との婚約を白紙に戻したいのです!」 あの…小説上では、ルベリナは悪女であり、アヴォンヌは末永く幸せになるヒロインのはずなのですが…