あらすじ

4度目のお見合いの席で、相手は開口一番こう言った。「——鍵番殿」。名前すら知らないのに指名してきた辺境伯は、2年間で17回、紛失届を出しに来ていた。1度も失くしていないのに。余った鍵の行き先が、ようやく決まる話——。

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小説を読もう2026/04/04
  • 現在の作品余った鍵を、辺境伯だけが受け取りにきました