あらすじ

セルディア王立魔導学院、補助魔術科二年。 ユウト・アーセルは「火力がない」という理由で、 周囲から半端者扱いされている。 でも彼には、見えていた。 魔術の欠陥、術式のズレ、制御の粗さ。 一度見れば、何がおかしいか全部分かる。 剣術科の上位生徒の癖を指摘したのは、一度きり。 それだけで、彼女のランキングは四位まで跳ね上がった。 「見るだけで分かる人間が、どこにでもいると思うな」 戦えない者に価値はない。 そう言い切る首席がいる学院で、 補助科の落ちこぼれは静かに、 誰よりも強いチームを作り始める。 戦えなくても、勝たせることはできる。

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小説を読もう2026/04/04
  • 現在の作品火力ゼロの補助術士ですが、あなたの魔術の欠陥が全部見えています