あらすじ

エルシアは世界を救った…正確に言えば救わされた。選択肢なんてものはなくほとんど強制だった。 なんか偉そうにふんぞり返って、つらつらとそれっぽいこと並べるお偉いさんたちに、内心ブチギレてたのは言うまでもない。 こちとらまだ、6歳になったばかりだぞ? こんな幼気な少女を、過酷な旅に出させるとか…お前らに人の心はないのか? 言いたいことは色々とあったが…まあなんやかんやあって、渋々ながら世界を救う旅に出たのである。 その期間、なんと10年…まじで私の大事な時間返せ!?人生で一番大事な期間だろ?この10年って… 私の性格が若干歪んでしまったのは、間違いなく、あの訳がわからない10年の旅路の所為だ。断じて元からではないはず。 そして16歳になった私は、これまたほぼ強制的に、王立学園に入れられたわけだが…そこにも平穏は待っていなかった。 世界を救った後も、エルシアの受難はまだまだ続くと言うわけなのである。

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小説を読もう2026/04/04
  • 現在の作品世界を救った聖女ですが、私の平穏は戻らないようです