あらすじ

二十年前、ブラック企業で働いていた三十歳の会社員・白井士郎は、突如“繭化”した。 そして現代、アジア最古の繭がついに孵る。 だが中から現れたのは、どう見ても儚げな白髪美少女。 しかも測定不能の力を持つ、国家監視対象の第一世代だった。 マスコミは大騒ぎ、各国は争奪戦、政府は保護という名の管理を始める。 そんな中、本人だけは鏡を見るたびに混乱していた。 「……俺、こんな声だったっけ?」 見た目は少女、中身は元社畜のおっさん。 だけどその手は、壊れた世界すら繕えてしまう。 これは、二十年越しに目覚めた最古の存在が、 自分の人生と世界の運命に巻き込まれていく異能再生譚。

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カクヨム
カクヨム2026/04/04
  • 現在の作品最古の繭から孵ったら、俺は美少女になっていた――しかも国家級の災厄認定です