あらすじ
園田 真夜(そのだ まや)はごく普通の大学生。ある日、目が覚めたら、読んでいた本の中の悪役令嬢・雪華(ゆきか)になっていた!
だがそれはなんとも中途半端な魔法で、昼は雪華、夜は真夜というように、一日の半分だけ悪役令嬢になってしまったのだ。
異なる二つの人格で一つの体に同居することになった彼女たち。二人は協力してヒロイン・春花(はるか)を押しのけて、彼女と結ばれるはずだった瑞樹(みずき)様を振り向かせようとするのだが――――…………!?
*コンテスト「悪役令嬢が登場する物語」参加作品です。
*拙作『この河渡れ』シリーズと舞台が同じですが、単体で読めます(端的に言うと舞台設定の使い回s)。『この河渡れ』シリーズより何年か前の出来事になるかと思います。
*サクサク読めてサラリとした味わいの作品を目指しました。GW中のお供にでもどうぞ。