あらすじ
「 この地に住まう孤独な龍は。美しき千年桜に恋をしていた 」
30歳の誕生日を迎える2週間ほど前…
毒親だった母は「私、結婚するから」と言って、
突然とこの家を去って出て行った。
相手は良いところのお偉いさんらしいけど…
急に一人になった私に残されたのは、
幸せではなく" 孤独 "
母の為に働いた人生…
けれどもう…必要のないなら、いっそのこと…。
懐かしいとある龍神の神社で、愚痴を溢した後に家に帰ると。
"龍咲組"と名乗る者達に連行?された。
理由は、母が残した6000万の借金返済を求めるもの。
実際は…母の再婚相手だけど…。
母と再婚相手は、"娘が払うから"と言ったらしい。
最後の最後まで、毒親らしいから
呆れを通り越して笑えてくる。
支払い方法は、此の"龍咲組"の女になること。
つまり…男所帯故に不足する、夜の相手だ。
死ぬ気だった私には、どうでもいいと思っていたら…
組長の若頭…龍咲 遼は、
「抱く相手は俺一人でいい」…と言い始め?
そして何故か、この屋敷の近くにあった…
あの神社で巫女としてバイトすることになりました。
刺青ガッツリ入った強面な若頭の
不器用すぎる好意が、ちょっと好きになりそうです
そんな彼には秘密があって……。
前世から出会いと約束。
それは千年の月日が経過していた。
表紙•挿絵 AI作成 ニジジャーニー使用