あらすじ

漫画家・音鳴ゆかりは、連載の締切に追われる中、ある異変に気づく。 自分の部屋に、見覚えのない“ネーム(漫画の設計図)”が置かれていたのだ。 それは異様なほど完成度が高く、彼女の作風を理解し尽くした内容だった。 だが、それを書いた人物に心当たりはない。 やがて、ネームは何度は毎回届くようになり、現実と妄想の境界は曖昧になっていく。 担当編集、先輩作家、そして“熱烈なファン”――誰が、何のために書いているのか。 「才能は誰のものか」 他人のアイデアを使うことは正しいことか。 追い詰められたゆかりが最後に選ぶ“答え”とは――。

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カクヨム
カクヨム2026/04/03
  • 現在の作品だいたい他人でできている