あらすじ

その言葉は、本当に無害ですか。  何気ない一言。沈黙。無視。  それらはやがて、確実に何かを削り取る。  だが多くの場合、それは「なかったこと」にされる。  些細な出来事として処理され、誰の記憶にも残らない。  本作は、その消された痕跡の記録である。  物語ではない。救いもない。  ただ、残すためだけに書かれた断片群。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2026/04/03
  • 現在の作品「余白の声」第1巻「見なかったことにされた記録」