あらすじ
Ωの凛太。夢がある。
その為に勉強しなきゃ。お金が必要。
でもムカつくα父のお金はできるだけ使いたくない。
そういう妖しい店で働くのもありだろうか……。
父のお金を使うより、どんな方法だろうと自分で稼いだ方がマシ……
でも実際なにすんだろ。やっぱりなぁ…
と悩んでいた凛太の前に、
めちゃくちゃイケメンなαが現れた。
凛太はΩの要素が弱い。ヒートはあるけど不定期だし、三日こもればなんとかなる。
αのフェロモンも感じないし、自身のも弱い。
なんだろこのイケメン、と思っていたら、話している間に、変な話になってきた。
契約結婚? 期間三年? その間は好きに勉強していい。その後も、生活の面倒は見る。
デメリットは、戸籍にバツイチがつくこと。
え、全然いいかも……。お願いします!
トリプルエスランク、紫の瞳を持つスーパーαのエリートの瑛士さんの、超高級マンション。
最上階の隣の部屋。
もし番になりたい人が居たら一緒に暮らしてもいいよとか言うけど、一番勉強がしたいので! 恋とか分からないしと断る。
表に夫夫アピールはするけど、それ以外は絡む必要もない、はずだったのに、なぜか瑛士さんは、部屋を訪ねてくる。
そんな豪華でもない普通のオレのご飯を一緒に食べるようになる。
勉強してる横で、瑛士さんも仕事してる。
「何でここに?」「居心地よくて」「いいですけど」
そんな仲良しの日々が続く。いろいろ距離がちかくなってきたある時、久しぶりにヒート。三日間こもるんで来ないでください。この期間だけは一応Ωなんで、と言ったオレに、一緒に居る、と、意味の分からない瑛士さん。一応抑制剤はお互い打つけど、さすがにヒートは無理。出てってと言ったら、一人でそんな辛そうにさせてたくない、と。
――ヒートを乗り越えてから関係が変わる。
瑛士さんは、契約結婚をしてでも身辺に煩わしいことをなくしたかったはずなのに、なぜかオレに関わってくる。仕事も忙しいのに、時間を見つけては、側に居る。なんだか初の感覚。でもオレ、勉強しなきゃ!なのに…? と、αに可愛がられて翻弄されまくる話です。ぜひ✨
✨作品情報✨
アルファポリス・エブリスタで先行
ムーン・pixiv・フジョッシーで追いかけて転載中
作者:星井悠里
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