あらすじ
「……俺の毒(マナ)は濃いぞ。一度でも飲み込めば、あんたの体は二度と『普通の魔力』じゃ満足できなくなる。……覚悟はいいか?」
魔術至上主義の至聖魔導学院。
魔力を放出できない「欠陥種」として、底辺のEクラスで虐げられていた少年、アルス。
だが彼には秘密があった。それは、あらゆる魔力を浄化し、無限に貯蔵できる【深淵の心臓】。
一方、学園の頂点に君臨する天才女子たちは、強すぎる魔力ゆえの「魔力枯渇」に怯えていた。
唯一の救いは、アルスの体内で生成される、高純度で中毒性の高い「漆黒のマナ」。
生き残るためには、アルスと「使い魔契約」を結び、直接的な身体接触を伴う【深度充填(ディープ・リチャージ)】を受けるしかない。
「あ、あああああっ……! 嫌……、それ、は……っ!!」
プライドの高い公爵令嬢。没落した聖女。冷徹な騎士団長。
彼女たちがアルスの足元に跪き、涎を垂らして「次」をねだる時、学園の序列は完全に崩壊する。
これは、一人の少年が「救済」という名の「支配」で、学園の女王たちを自らのハーレム(使い魔)へと変えていく、背徳の下克上記録。