あらすじ

和歌山県で骨董品店を営む男【久延】は、いつも通りの業務を行った閉店間際に腰の曲がった老婆からの買取を依頼される。 老婆の差し出した懐中時計を嫌々ながら買い取った久延が、詳しい鑑定のために時計のつまみを弄ると視界が歪み、気づけば店内から見知らぬ土地へと移動してしまっていた。 状況を確認すると、そこは江戸時代。しかも、つまみを戻せば現代へ逆戻り。 これを活用すれば現代では手に入れられない名品が入手できると喜ぶ久延。彼は周りの気苦労などお構いなしに現代の品で旋風を巻き起こす。 延宝の世から分岐する、大江戸時代の異聞録がここに始まる。

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カクヨム
カクヨム2026/04/03
  • 現在の作品大江戸異聞録DC