あらすじ

「婚約破棄だ」 (よっしゃ――――!!!!) 名門イグニス家の四女・レンは魔力ゼロ。家から見放され、コネで得た王宮図書館の司書職で古代語の本を読む毎日。それだけで十分幸せだった。 婚約破棄? むしろ大歓迎。 ——のはずが、翌日、元婚約者が不審死。犯人はレンだと、あの美しい女が訴え出た。 看署に連行されたその日、現れたのは魔術騎士団副団長・アルヴァ=フロイデンタール。飄々として掴みどころのない男が、令状一枚でレンを連れ出す。 「魔力なしに何ができる。一週間、俺が預かる」 森の別邸での逃亡生活。封印書庫で持ち帰った禁術の記録、古代語の禁止歌集。そしてレンだけが知る、副団長の秘密とは——?

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小説を読もう2026/04/03
  • 現在の作品魔力ゼロの王宮司書レンと、呪われた黒鴉の騎士