あらすじ

もし、植物に感情があったら、 話してみたいと思いますか? 友達になれますか?  恋愛対象に入りますか?   この物語は、私が体験したあるレストランでの出来事です。結局私は、お客にはなりませんでした。店員さんから、花言葉ではない、言葉をもらい笑顔で店を出ました。  それと、店員さんは、句点、鉤括弧が使えないそうです。  ヒトに近い人なので。  ある日、火災事件が起きました。 男性の焼死体が発見され、世間はお祭り騒ぎ。  容疑者は、亡くなった男性、足宮彩(あしみやさい)の妻、立智あおい(たちあおい)。  しかし実際は、夫婦が住んでいる自宅に居た、ゴジアオイ、ユーカリによる、自然発火ができる自分たちの特性を活かした、犯行だった。  足宮彩とは恋人関係だったらしく、嫉妬が原因だったらしい。  植物も、人。ヒト、としてみなされるこのお店。  他にも、登場ジン物が出てきます。  このお店にメニューはありませんから、店員はお客様たちにどのような、お料理……、野菜を出すのでしょうか。  その、野菜の花言葉には、今起きている事、これから起きる事を、伝えているのかもしれません。  ですがきっと、店員はこのように言うでしょう。  わたくしはただ、出すべきものをご提供しているだけです と。  お代ですか? あなたの時間で、お支払いいただきます  食べない という選択もできますよ  ですので、お客様になるかならないかは、あなた次第です  おや、あそこに居る人は誰でしょうか?   あなたと視線の先が似ていますね   お客様……では、なさそうですが

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カクヨム
カクヨム2026/04/02
  • 現在の作品四季の共存