あらすじ

最強の仲間を、俺は追放した。 理由は単純だ。 ――あいつがいると、勝てる。でも世界が持たない。 犬系獣人の少女ルル。 無邪気で、よく懐いて、誰よりも強い。 ただし――俺の近くにいると、力が“壊れる”。 敵は一瞬で消し飛ぶ。 ついでに城壁も、街も、経済も吹き飛ぶ。 被害額、金貨数万枚。 借金だけが現実に残った。 これ以上世界を壊さないため、俺たちはルルをパーティから外した。 これでようやく、まともな冒険ができるはずだった―― 「見つけた!」 翌日には、もう隣にいた。 逃げても追ってくる。 隠れても嗅ぎつける。 ピンチになると、なぜか必ず現れて全部解決する。 そして――全部壊す。 「ほめて?」 やめろ。来るな。頼むから帰れ。 それでも、しっぽを振って俺に駆け寄ってくる。 最強で、厄介で、どうしようもなく可愛い“元仲間”と、 借金まみれの冒険者パーティが繰り広げる、 勝てるのに平和にならない、追放系ドタバタファンタジー。

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小説を読もう2026/04/02
  • 現在の作品「最強の仲間を追放したら、翌日には見つかっていた」