あらすじ

小さな女の子のつきが泣きそうな顔をしながら部屋の中に入るとそこにはいつものように大きな、大きな獣の真っ白でもふもふしている、とっても不思議な生きもののキャメロットがいました。(はじめてキャメロットを見た人はきっとその大きさにすごくびっくりするでしょう)  海のような青色の瞳と真っ白な毛の先っぽが桃色になっている耳とふさふさのしっぽ。それにやっぱり先っぽが桃色になっている小さな白い翼がキャメロットにはありました。  キャメロットはいつものように呑気な顔をしてぐーぐーと床の上で丸くなって気持ちよさそうに眠っています。(きっと、とっても幸せな夢を見ているのでしょうね)  つきは背負っていた荷物を床の上に置くと、そのままぼふっという音を立てて、キャメロットのもふもふした毛並みの柔らかい体の中にうまるようにして抱きつきました。(つきの小さな体の半分くらいが白い毛並みの中にうまって見えなくなりました)

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カクヨム
カクヨム2026/04/01
  • 現在の作品なんだかとっても嫌なことがあった日は、大きな白い幸運の獣のキャメロットのおなかの上でぐっすりと眠る。