あらすじ

ゼロ再生の夜に、自作の曲を投稿した。 誰にも届かないまま終わるはずだったその声を、雨の駅前で再会した幼馴染の真宙が拾ってしまう。 書店で働きながら、言葉だけを抱えて生きてきたソラ。 音楽を続け、仕事として“外へ届く形”を知っている真宙。 消した録音は曲にされ、読むだけのはずだった言葉は歌になり、二人は少しずつ、止まっていた夜の続きを作り始める。 再会は、ただ懐かしいだけでは終わらない。 幼馴染には戻れない。けれど恋人とも呼べない。 言葉と音のあいだで揺れながら、二人が進んでゆく、再会と創作の長編恋愛小説。 なお、作中の中核となる楽曲は、実際に制作したオリジナル曲です。

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カクヨム
カクヨム2026/04/01
  • 現在の作品青い月と呼んだ覚えのない名前